NL-281V-10 真空包装機チャンバー式 [118105]
販売価格: 470,800円(税込)
商品詳細
面倒なオイル交換の必要が無くランニングコストが掛からない、オイルレス真空ポンプ搭載の真空包装機です。シール力が非常に強く、場所を取らないコンパクトタイプ。真空槽は舟底型で広く使うことができるため、分厚いブロック肉などの大きな食材から、スープなどの液体まで、失敗すること無く真空パックできます。真空度が高く自由設定も可能なので、幅広い食材に活用できます。
※個人宅への配送ができない商品です。
※沖縄、離島への配送はできません。
製品の特長
オイルレス真空ポンプ採用
オイル関係のお手入れは一切不要。オイル交換の手間や交換のコスト、気になるオイルのにおいはありません。
お手入れ簡単な真空槽
ヒーターユニット、袋押さえホルダーなど、真空槽内にある部品はほぼ着脱可能。拭き掃除などのお手入れも簡単で清潔に保つことができます。
高性能ハイパワーヒーター搭載
高性能なヒーターを搭載し、抜群なシール力でシール不良による真空パックの失敗を減らします。真空包装用のナイロンポリ袋や、ガゼットアルミ蒸着袋など、種類を問わず対応します。
スピード浸透で仕込みを手助けする繰り返しモード搭載
「繰り返しモード」は設定した真空度と大気圧を最大で30分交互に繰り返すモードです。これにより食材への調味液の浸透を促進します。仕込みを短時間で行うことができ、調味液なども最小限で済むので、コスト削減になります。
傾斜付きで液体も簡単に真空
真空槽に傾斜が付いているため、袋から液体がこぼれにくくなっています。
金属フィルター搭載
金属フィルターにより異物の吸い込みを防ぎ、故障リスクを軽減します。
操作手順
1. 袋をセット
電源ボタンを押し、袋を真空槽の袋押えホルダーに配置します。
2. 真空度設定
シール時間と真空度を設定します。
3. 運転スタート
フタを閉めると、真空運転がスタートします。
4. 完了
設定した真空度に到達した後、袋がシールされます。フタが自動的に開きます。
製品仕様
| 商品名 | 真空包装機チャンバー式 |
|---|---|
| 品番 / 型式 | NL-281V-10 |
| 定格消費電力 | AC100V 50/60Hz ヒーター加熱時：1200W 真空ポンプ運転時：370W / 420W |
| 本体質量 | 約25kg（電源コード除く） |
| 本体寸法 | 幅372×奥行503×高さ358mm（フタ開時高さ540mm） |
| 真空層寸法 | 幅300×奥行350×高さ135mm |
| シール寸法 | 長さ280mm×幅10mm |
| 搭載モード | 通常真空モード / 繰り返しモード |
| 真空ポンプ | オイルレスポンプ |
| 真空設定 | 最大：100% 自由設定：50〜100% |
| シール時間設定 | 0秒〜6.0秒 |
| 到達真空度 | 約-99kPa以上 |
| 加熱方式 | 瞬間通電 |
| 溶着部の温度 | 約250℃ |
| 脱気速度 | 約77L/分 |
| 冷却時間 | 2秒 |
| 連続使用時間 | 2時間（ショット間休止時間：30秒） 約100ショット |
| 電源コード | 3芯キャブタイヤ VCTF 1.25mm2 有効長1.8m |
| 安全装置 | 電流ヒューズ 250V 15A |
| 付属品 | フッ素樹脂粘着テープ×2枚 エンボス付ナイロンポリ袋 250mm x 350mm×10枚 |
| JAN | 4905058411494 |
使い方・使用例・注意事項
正しい使い方
使用例
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乾物 干ししいたけや豆類の真空保存に |
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金属部品 ネジ、ベアリングなどのサンプル品の保存に |
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生肉 生の肉も真空することで新鮮な状態で保存できます |
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冷凍魚 冷凍された魚の切り身、加工品の真空保存に |
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ピクルス 水などの液体を含む食品の真空パックも可能です |
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加工食品 無洗米や加工食品の真空パックにも利用できます |
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生麺 真空度を調整すると、生麺のような柔らかい素材でも対応できます |
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漬物 水気のある食品の真空保存に |
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カレー カレー、シチューなども真空パックできます※ ホットパックは不可 |
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使用上の注意
- 連続してシール作業を行う場合は、20秒以上の作業間隔をあけてください。本体、内部の電気部品などが熱をもつと、シールが正常にできなくなったり、シール状態が悪くなる場合がございます。
- 電源は100Vのコンセントを単独でお使い下さい。
- 使用時以外は差込みプラグを必ずコンセントから抜いて下さい。
- 使用中はシール部が高温になりますのでお手を触れないで下さい。
- フッ素樹脂絶縁シートが破損したまま使用しないで下さい。
- 熱い食品などは、10℃以下に冷ましてから真空パックをしてください。
- 作業を始める前に2〜3回試し運転を行ってください。
よくあるご質問
Q：ホットパックはできますか？
温かいものは真空パックできません。10℃以下に冷ましてください。
Q：液体の真空パックはできますか？
可能です。袋の1/3程度の量で行ってください。
